古いモルタル外壁の中は、どうなっているのか?
今年の札幌市内は、雪が少なく師走とは思えぬ風景ですね!
屋外で工事工事をしている職人さんにとっては、仕事はしやすい天候です。
なにより22年ぶりの少ない雪でいまのところ除雪の負担は少なくて助かりますね!
さて、モルタル外壁の古い家に住まわれている方、冬はとても寒くて・・・光熱費の負担も大きい。
経年劣化により断熱性能が低く、隙間風で室内がすぐに冷えてしまう。
大きな地震が発生した時に家の構造が心配。
このような不安を抱えている方は、外壁リフォームで構造から見直しませんか?
外壁のカバー工法(既存の外壁の上から新しい外壁を被せる工法)では、見て見ぬふり?
築42年のモルタル外壁を剥がした下地パネルの状態
外壁の中に入り込んだ水分、壁内結露で木材の腐れが発生
せっかく、外壁リフォームするなら・・・
腐食した木材は入れ替え、防水もしっかりと施工して
この先、何十年も安心して暮らせる家にしませんか?
これからの外壁リフォームは、価格だけで決めないで工事内容をしっかりとご確認ください!
※壁の中の見えない部分が家を長持ちさせる重要な部分です。
藤井建業では、腐食した木材はすべて入れ替え、新しい断熱材を施工します。