塗装・貼り替え・重ね貼り?どれがいいの?

雨、風、雪など厳しい自然環境にある札幌の家は、築年数が経過すると凍害により外壁材がひび割れたり、反ったり、浮いたり・・・また、コーキングといって窓まわりの防水用のシーリング材が劣化してくると、ひび割れたり、隙間ができたりします。

家を長持ちさせる為には、適切な時期に、適切な方法でメンテンナスすることが重要です。

外壁や屋根の外装リフォーム
  1. 塗装リフォーム
  2. カバー工法
  3. 貼り替え

塗装リフォームは、表面をペンキで塗って塗膜で防水性能を復活させる工事ですが、費用は安めですが、わずか数ミリの塗膜ですので見た目はキレイになっても長期間維持できるか?そもそも表面がボロボロになっていたら塗装リフォームはできません!

カバー工法は、近年多い外装リフォームですが・・・既存の外壁材の上から新しい外壁材(建物に負担を掛けない金属サイディングなど軽い建材)を重ね張りするリフォームです。既存の外壁材を撤去しないので貼り替えより安くなることが多いですが、通気が悪いと壁内結露して中の外壁材、さらに中まで腐食する原因となります。

そもそも、既存の外壁材の上から被せるので、壁の中の下地胴縁など木材が腐食していてもわかりません・・・

カバー工法による外装リフォームは、見た目はたしかにキレイになりますが、既存の外壁の状態によっては家が本当に長持ちするのか?疑問が残ります

当社では、カバー工法、外壁材の重ね張りは一切いたしません!

貼り替えリフォームは、既存の外壁材をすべて剥がして、腐食した下地の木材は入れ替えをして、新しい外壁材を施工します。窓や換気口など開口部のコーキング(防水シーリング)も新たに施工します。見た目だけではなく新築と同じく防水性能も安心です。

屋根板金もサビが進行して穴が空きそうな状態では塗装リフォームはできません。既存の屋根の上から板金を重ねるカバー工法もあるようですが・・・

古い板金を撤去して葺き替えをするのが、本当の性能向上リフォームではないでしょうか?

業者側の都合?工事がカンタン、工期が短い、見た目はキレイになるし費用が安いから契約しやすい

外壁専門会社としてお客様の大切な家を長持ちさせる!

見た目もキレイに新築時の輝きを取り戻し、たしかな性能を持った健康な住まい

屋根・外壁の外装リフォームは、工事の内容をよく確認しコストパフォーマンスだけで決めないでください!

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