築24年の家、壁の中を見てみよう!

ビフォー(改修前)
アフター(施工後)

古い外壁の上から新しい外壁材を重ね貼りするカバー工法の外壁リフォームを多く見かけるようになりましたが・・・

当然、壁の中は確認しません(*_*)
古い外壁の処分費が掛からないので費用は安くなるかもしれませんが・・・

古い外壁材を撤去した状態

壁の中を見てみましょう!

腐食した下地木材

築年数が経過するとコーキング材がひび割れたりして外壁材の中に雨水が侵入するケースがございます。

古い外壁サイディングを撤去した状態

藤井建業では、腐食した木材は、とうぜん入れ替えます!

通気層も大事です!

通気を確保した下地材の設置

これから外壁リフォームするなら、見た目だけキレイにするのではなく
傷んだ木材をすべて入れ替えて、壁の中も外もきちんとリフォームしませんか?

100%カバー工法を否定するわけではありません
しかし、状況によっては下地の木材が腐っていたり、通気層が正しく確保されていなかったりすることも事実です。
外壁リフォームもただ安いだけで決めないでください!
大切なお家を長持ちさせるためには、
正しい知識で正しい施工方法でリフォームしましょう。

JACCSリフォームローンWeb Entry System

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(1)商品ご購入前(リフォーム検討時)に、
(2)お客様自身で、
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